爪の形を変えたい！綺麗な爪の形にする方法！ | 自爪育成 | JR本八幡駅から徒歩3分ネイルケアにこだわるネイリストがケア方法やデザインを発信

爪の形って生まれつきだと思ってた

そういうお声はよく耳にします

爪ってそもそも

死んだ細胞

なんですよ

知ってました？

今、目にしている爪の部分は

角質が層になって固く変化したものです

爪は指先についていますが、

指先の骨の大きさなどに比例します

なので、手の大きさが大きい人は爪は大きくなります。

ですが

それは爪の横幅です

人の指先には先端までは骨は通っていません

だいたい指紋が渦を巻いているあたりまでしかありません。

骨が先端まで通っていないので

指先で細かい作業がしやすいのです

ですが、この細かい作業をするときの

指先にかかる負担で縦幅が人それぞれ変わります

硬くなった角質である爪が

指先にかかる圧力を受け続けることで

爪の形は広がったり、平たくなったり

してしまいます

爪はあくまでも角質なのです

骨ほどは硬くない

だから圧力がかかり続ければ自然と形は変形していくのです。

爪の形、そのものが遺伝しているわけではないのです

でも、親と爪の形似てるけど？と

おっしゃる方もいるでしょう

それは爪の形そのものが遺伝しているのではなく

親と指先の圧力のかけ方が似ているから

爪の形が似ているということになります。

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写真、上段は

指先の断面図です

爪にはカーブがかかっているのが

通常なんですが

正面から見たときに

円を100％だとして

10～15％程度の緩やかなカーブを描いています

この緩やかなカーブを維持することで

爪本来が持つ水分量が維持されます

肌は生きている細胞なので

水分量は35～50％程度が

健康的な肌の水分量ですが、

爪は角質が固くなった死んだ細胞なので、

水分量を肌ほど維持しておくことは出来ません

12～16％程度の水分量と言われています

しかし、爪のカーブが崩れると

このただでさえ少ない水分量が蒸発しやすくなります

なので、爪が割れやすくなったり

爪が乾燥して縦の溝が濃くなったりするのです

写真の中段は

指先の圧力がかかり続け、爪の横幅が広がっている写真

爪のカーブが浅くなっているのです

カーブ率は10％以下です

爪のカーブが浅くなることで

爪が広がって見えたり、平たく見えたりします

爪は根本の角からまっすぐ延長にある状態が

カーブが10～15％程度ある状態（写真下段）

中段の写真は

爪の根本の角から延長線を伸ばすと

爪のサイドがはみ出ています

収まっているはずの爪が指先の圧力により

外に出てしまったということです

こうして、指先に圧力をかけた結果

爪が広がって見えるということになるのです

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当店の自爪育成コースでは

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爪の形が変わっていくかを

お教えし、徹底的にサポートしていきます

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縦長の綺麗な爪の形に変えたい

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