ジェルやりすぎて爪薄くなったと感じたら、パラジェルフィルインがお勧め！ | パラジェル | JR本八幡駅から徒歩3分ネイルケアにこだわるネイリストがケア方法やデザインを発信

パラジェルは

ジェルネイルのメーカーの一種です

安心安全日本のメーカー♪

ジェルネイルのメーカーは日本や海外メーカーを合わせるとものすごい数ですが、そのほとんどがつける際に爪を削るサンディングということが必要になります。

このサンディングは爪の表面に強制的に凹凸をつけ

この凹凸に対してジェルをしみこませて

定着させるために必要になります。

一方、パラジェルは

自爪の自然な凹凸に対して

真空密着させるようなイメージで

シールをピタッと貼るイメージで定着させるので

爪を削ったりすることが必要のないメーカーです。

ただ、この自爪の自然な凹凸というのは

爪表面にある余分な角質をしっかり取り除かないと出てきません。

この余分な角質をしっかりケアせずにパラジェルをつけてしまうとパラジェルは取れやすくなってしまいます。

なので、パラジェルは通常のジェルネイルに比べても技術が必要なジェルメーカーとなります。

ココだけの話…

パラジェルなのに定着が悪いので表面削りますね～といってつけているサロンもあると…お客様から聞いたことがあります…( ﾟДﾟ)

せっかくのパラジェルがなんの意味もなくなってしまうので、パラジェルの施術を希望なのであれば、サロン選びはしっかりした方がいいかと思います。

通常、ジェルネイルは

自爪に近い部分から

・ベースジェル

・カラー（デザイン）

・トップジェル

この構造で出来ています

このうち

フィルインは

・トップジェル

・カラー（デザイン）

これらだけをマシンを使って取り除いていきます

ベースジェルは薄く残す

この薄く残したベースジェルの上から

もう一度ベースジェル、カラー（デザイン）、トップジェルをつけていきます。

厚くならないの？とよく聞かれますが

スゴイ薄く出来るわけでではないですが、

不自然な厚みにはなりません。

ジェルネイルがついてるなくらいの厚みになります。

通常、アルミホイルを巻いて薬剤を使って落としていく場合、ジェルを薬剤で溶かして全て取り除いていきます。

毎回自爪に戻してから再度付けていきます。

この使用する薬剤が

アセトンという揮発性のある薬剤

脱脂力がすごく、皮膚や爪がかなり乾燥します。

この乾燥したところに、ジェルを取り除いていく際にネイルプッシャーという金属の棒状の器具で爪表面を擦り、ジェルを取り除くため爪が傷んでしまう危険性があります。

なので、フィルインでは

ベースジェルを残すことで自爪の保護をし、アセトンを使用しないことから通常のオフに比べて爪が傷まずオフが出来るということになります。

完全にジェルネイルをオフして自爪に戻したい場合はアセトンを使用しないとオフが出来ません。

なので、毎回付け替えるたびにアセトンを使用するのではなく、完全にオフする時のみ使用するということになります。

当店では完全にオフをする際も

ネイルプッシャーの器具の角度にも最新の注意を払い、爪を傷めないようにオフをおこないます。

以上のことから

パラジェル＆フィルインを組み合わせることで

自爪がダメージしにくいジェルネイルをすることができるんです！

ジェルネイルのもちが最近悪いな…や

ジェルつけてるのに亀裂良く入るなと感じている場合は、

パラジェル＆フィルインでの施術に変えてみてはいかがでしょうか？

ご予約は24時間WEB予約で受付中です♪

ご予約お待ちしております♪